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20年度活動ニュース

★ 省エネ実践フォーラムを開催しました。

3月7日経済産業省間等経済産業局の依頼を受け、省エネナビ実践フォーラムをクロスパルで開催しました。省エネナビは家庭の電気使用量を目で確かめることができる機器です。
 6名の方に2月の1ヶ月モニターになっていただき、月の前半は何も考えず今までどうりに生活し、月の後半は工夫して省エネを実践してもらいました。
 省エネナビは今日の電気使用量(kwh)・電気料(円)・CO2(kg)などが即座に確認できます。1日のグラフを見ると、どこで無駄使いしているかがすぐ分かります。家族が眠っているはずの時間に電力が消費されているのは、どこかの電気を消し忘れているケースでしょう。
3名がそれぞれ工夫して省エネ生活した結果を発表し、省エネはちょっとした工夫で、結構楽しく実践できたと語ってくれました。電気使用量の「見える化」も省エネに役立つことを実証したフォーラムでした。

★ 豊栄公民館での省エネ講座

2月28日豊栄公民館で「買い物と省エネ」講座を開きました。
買い物の場面で、中身を買っているのか容器を買っているのか疑問に思う事があります。実際多くの方が、容器は意識しないで買っているようです。缶コーヒーの缶が鉄で出来ている事は知らなかったという方、一方缶はリサイクルに回すから気にしなくていいという意見もあります。本当にそうでしょうか?リサイクルは大量のエネルギーを消費します。いくらリサイクルしても間にあわなくなっているのも見逃せない事です。そこで私たちが省エネを考えて買い物することが意味を持ってくるところです。生産段階から消費・廃棄まで、商品の一生を考えながら買い物する必要があるでしょう。
使い捨ての割り箸もなるべく断り、マイ箸を携帯する事も考えて、後半ハンカチで箸袋もつくりました。しゃれた箸袋が簡単に出来上がり、もう一つ作ってお友達の分も携帯するのもいいのではと話し合いました。

★ 米粉を使って省エネクッキング

平成20年11月17日(月)に新潟市立東中野山小学校5年生3クラスと、平成20年12月16日(火)に新潟市立牡丹山小学校5年生4クラス(写真)の2校に鳥井が伺いました。
学校で作り収穫したお米を米粉に加工し、「さつま芋の蒸しケーキ」を作りました。20分ほどの蒸し時間を使い、食の省エネについて学習しました。食事ができるまでには、食材選び、買う、保存、調理、片付け、ゴミの処理と一連の流れがあり、それぞれ省エネを意識して行なうことが大切であることを考えてもらいました。
今回の調理では、特に水の使い方に注意してもらい、ゴミは水に濡らさない、汚れたボールは布でふき取る取り組みをしてもらいました。後日、児童のみなさんからいただいた感想文に、「水も大切な資源であることが分かった」「自給率のこと、環境のことを考えたい」との意見があり、今回の講習に関わることができ、とても嬉しく思いました

★ 親子で米粉クッキング&ecoトーク

平成201224日(水)東北電力グリーンプラザ二階クッキングスタジオで東北電力新潟営業所総務課主催の「親子で米粉クッキング&ecoトーク」が開かれ、鳥井が招かれました。
参加者は小学校のお子様と保護者
16名。クッキングのメニューは米粉ミックス粉を使った“ピザ”と米粉で作ったロールケーキ”です。調理では、ボールの汚れを洗う前にふき取るなど、水の使い方に気をつけながら行いました。
試食後は、エコトークです。東北電力の方からの環境クイズは選択方式で分かりやすく、環境について親子で考える良い機会になったようです。調理もエコトークも親子で楽しんでいただけたようで、嬉しい講習となりました。

★ 石山地区公民館の講座に招かれました。

「新しい自分に目覚める時間」〜自分らしい生き方を「楽しみ」から発見しましよう〜
 12月9日、新潟市立石山地区公民館で5回シリーズで開催された講座の最終日に、波多野と鳥井が伺いました。
前半の省エネ講座では、今すぐできる省エネの知恵を提案し、手回し発電の実験では汗を流しました。クイズは3択カードを使い挑戦してもらい、その中の5Rのクイズでは、現代のビン回収のあり方について考ていただきました。
後半の講座では、展示品の食品サンプルから、日本の食料事情を考えていただきました。最後は風呂敷ラッピングです。本やビン包み、りんご1個を包むラッピングが好評で「ぜひプレゼントに使いたい」と嬉しいお話を聞くことができました。参加者は25名、男性も多く参加され家庭での省エネにぜひ取り組んでいただきたいと思いました。

★ 新潟小学校をお訪ねしました。

新潟小学校5年生のみなさんをお訪ねしました。
 どうしても省エネと聞くと、暗いイメージを持ちます。今回は新潟小学校のみなさんと 「ハチドリのひとしずく」のお話を考えました。ご存知に方も多いでしょうが、ご紹介してみます。
  森が燃えていました
  森の生きものたちはわれ先にと 逃げていきました
  でも クリキンディという名のハチドリだけはいったりきたり くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます  
  動物たちはそれを見て「そんなことをしていったい何になるんだ」といって笑います
  クリキンディはこう答えます
  「私は、私にできることをしているだけ」
この物語は、南アメリカの先住民につたわるお話です。
新潟小学校のみなさんは、この話から自分に出来るひとしずくを探すことにしました。きっと 省エネのアイディアが沢山集まることでしょう。

★ 「コメッセ」に参加しました。

今年初めて開かれた「コメッセ2008」は新潟県を舞台に米を通して自然のしくみと科学を理解していくイベントです。
11月8(土)、9日(日)に新潟市西蒲区岩室地区
を中心に繰り広げられました。9日には、コメッセ探偵団として参加した10余りのグループがその調べた成果を発表しました。私たち「気軽に省エネくらぶ」もお米料理をいろいろに工夫し、米の自給率向上(輸入しないでよいことから省エネでもあります)に努めましょうとパネル展示をしたり、お米の粉(米粉)で作ったシフォンケーキの試食をしてもらったり、発表会で発表したりして訴えました。発表会では県教育長賞をいただきました。新潟県は米どころです。こういうイベントを通し、米について考え、また米に親しんでほしいと思いました。詳しくはコメッセ2008」をご覧ください。

★ 「家庭でできる省エネ講座」をしました。

 「家庭でできる省エネ講座」を10月20日、新潟市立青山小学校6年生のみなさんと楽しみました。手回し発電器で白熱球と蛍光灯の省エネ度を体感してみました。蛍光灯と白熱電球それぞれ利点と欠点があることと、白熱電球が製造中止になった理由などを説明しました。
 省エネクイズは大いに盛り上がり、12グループが真剣に答えを考えてくれました。全問正解も1グループあり、保護者のみなさんも応援して和気あいあい・・・
 最後に「ハチドリのひとしずく」の話から、「私も自分の出来ることをしようと思います」という感想をお聞きし、省エネを明るくとらえてくださったことに励まされました。

★ 省エネクッキング講座をしました。

9月25日(木)省エネクッキング講座は26名の方が集まってくださいました。
 米粉でシフォンケーキを焼き、おいしい香りに包まれ、笑顔があふれました。米粉ミックスではなく、100%米粉で挑戦しましたが出来上がりは上々、小麦アレルギーの方もこれなら安心です。 
 最近小麦が値上がりし、米粉が注目されてきました。新潟県は米粉の需要を高めるため「R10プロジェクト」をすすめています。私たちも積極的に米粉を取り入れるお料理に取り組んでいこうと計画しています。
 ケーキが焼き上がる時間を「段ボールで堆肥づくり」のお話を伊東真知子先生から伺いました。生ごみを身じかに引き寄せ、上手に堆肥化する方法を教えてくださり、早速やってみようと思いました。

★ 施設見学で水力発電所を見学しました。

上越地域を流れる関川には、12カ所もの水力発電所があります。
去る8月21日 新潟気軽に省エネくらぶ・にいがた市民環境会議生活環境保全活動部会共催で、蔵々発電所と池尻川発電所の見学会を行いました。
上越産業の発展を支えた発電所の中でも、明治40年に完成した蔵々発電所は、新潟県で最古の発電所です。1900kwの電力をおこし、100年の時を刻んでひっそりとたたずんでいました。
 関川の流れにそって、急斜面に水圧鉄管を設置して次々に下流の発電所に水を送り、
効率よく発電を続けていく先人の知恵に、頭が下がりました。
また 関川水系は農業用水も重要な位置にあり、野尻湖の池尻川には昭和9年揚水式発電所を建設して水争いを解決しました。現在も6月から9月までは農業用水が優先です。
ダムというと黒部ダムのような大掛かりなものを想像しますが、まとまった水資源がなくても幾つものダムをつないで発電し、私たちの生活を支えている様子に感動しました。  
 今回東北電力の皆様の多大なご協力をいただき、参加者26名有意義な1日を過ごせた事を喜びつつ帰途につきました。

★ 実際に行っている「くらしの省エネポイント」をお聞きしました。

2008年度 第2回省エネ講座は、「家庭における省エネポイント」というテーマでし
た。消費生活アドバイザーの川口明子さんから、くらしの中の省エネポイントを話し
ていただきました。
1.住まいの省エネ
    2歳のお子さんとの生活で、お子さんの生活時間に大人があわせるようにすると自
  然と省エネになっていた(早寝早起き)など。
    テレビのリモコンは子供さんのいたずら防止のため設定しない。
2.洗濯の省エネ
    洗濯物にのり付けをすると、汚れがついてもすぐ落ちる
  部分洗いや洗剤へのつけ置きを上手にする。
3.台所仕事の省エネ
  野菜炒めは人参など電子レンジに2分かけてから炒めるとホクホクして食べやすい。
  圧力鍋を活用、素材を生かす。
  おやつは手作りの方が楽(市販のものは塩分・砂糖・添加物が多い)
4.お出かけの省エネ
  子供とお出かけエコな三種の神器(おやつ・マイタオル・マイエプロン)
  車の燃費を考えて運転する。ふんわりアクセルeスタート
5.最後に
    大量生産・大量消費社会に対抗できるポリシーをもつ。
  自分なりのツールを見つける。
  

★ すぐ実行できる買い物ポイントの出前講座。

二本木ふれあいセンターさんからお声がかかり、梅田と鳥井が馳せ参じました。
7月5日の日曜日暑い日でしたが、親子で集ってくださいました。わたしたちが買い物をする時注意しなければならないことを絵を見て納得!!
 使い捨てのものでなく、長く使えるものを買いましょう。
 包装は出来るだけ少ないものを買いましょう。
 必要なのか?ほしいのか?買う時に考えましょう。
 ごみになった時の処理のことも考えましょう。
 リサイクル商品を選びましょう。
など、すぐ実行に移せる買い物ポイントです。最後に今日のお話を聞いて、これからどんな省エネをしていくか目標を書きましょうと提案し、それぞれ思い思いの目標を決めました。きっと成果があがるでしょう。

★ 環境フェアーに出展しました。

新潟市環境フェアーが6月29日開催されました。
朝から雨で、会場の万代シティに張られた展示ブースのテントに雨がたまって重みで歪むほどでした。それでもさすがに環境への関心は大きく、大勢の方が集まってくださいました。
新潟気軽に省エネは、みなさんにクイズに参加していただき、参加賞に地元の有機野菜をプレゼントしました。今 もし食糧の輸入がストップしたら、わたしたちの食卓はこんな風になりますよという食事の実物の展示もしました。立ち止まってしみじみ眺める方もいて、「厳しいですね」とおっしゃっていました。
食糧自給率も真剣考えなければなりません。運搬のエネルギー・季節外れのものをもとめる傾向などをかえましょうとアピールしました。

★ 住宅フェアー+エコフェアーにも出演要請。

新潟産業振興センターで、6月28日29日の2日間『住宅フェアー+エコフェアー』が開催されました。去る5月10日にハイブ長岡で行われたものの新潟版です。
長岡では、梅田と鳥井がステージで省エネ講座を行い好評でした。うれしいことに主催者の新潟アドセンターさんも喜んでくださり、再度の出演要請ということになったのです。梅田と鳥井は一層張り切って、今回は2日間ステージに立ちました。
梅田がお人形のカンコちゃんに語らせる環境問題は、ユーモアの中に環境の深刻さをにじませるものです。省エネクイズで聴衆とやりとりしたり、手回し発電器ではイベントの参加者にも応援してもらいました。新潟には越後杉があり、今越後杉を使って新築・改築・増築すると50万円の補助金が支給されるという情報を含め、省エネライフをすすめるコツを分かりやすく話しました。

★ 環境を衣食住から考える講座に伺いました。

横越公民館主催の「環境を衣食住から考える講座」に、6月26日波多野と鳥井が伺いました。
 わたしたちの担当は「人と地球にやさしい生活」で、ごみまで買っていませんか?というテーマでした。
最近注目を集めている風呂敷ラッピングは好評でした。講座修了後、受講生のみなさんがわたしたちを励ますメーセージを寄せてくださいました。一部をご紹介します。
 *ごみまで買っていたんだなと感じました。家族にもしっかり伝え、無駄なものは買わないようにしたいです。
  *久しぶりに科学の勉強をして楽しかったです。省エネは思わぬところで出来るものですね。風呂敷を活用したいです。
   *  ハンカチ・風呂敷などタンスに眠っている小物もこのように使えばリユースできるのですね。参考になりました(今まで捨てていたので・・・) 
 *楽しい風呂敷の使い方。とても楽しかったです。いろいろな人にも伝えていきたいと思います。
   *エコクイズで知識が少しつきました。風呂敷の活用はすばらしいです、かさばらないのがいいですね。
   *あっという間の2時間でした。今日から実行できる省エネや、風呂敷を持ち歩きたいと思いました。充実した時間をありがとうございました。

★ 買い物講座の講師として小学校へ伺いました。

環境にやさしい買い物講座の講師として長岡の坂口小学校へ波多野が伺いました。
杉林が校庭をやさしく包んでいるような素敵な学校でした。お目にかかった校長先生も笑顔の素敵な方で、学校の雰囲気にぴったりという印象でした。4年生のクラスの皆さんが温かく歓迎してくださり、手回し発電機でみんなが発電所になった気分を味わいました。
環境問題にはとても詳しく、上手に絵で表現していたことに感心しました。全員が質問を準備していてくださり、リサイクルがうまく回っているのか心配していました。
リサイクルはエネリギーもたくさん必要なので、私たちは買い物をする時5Rを考えて買い物しましょうと話し合いました。
    Refuse ごみになるものは買わない
    Return 購入先に戻せるものは戻す
    Reduce ごみを極力出さない
    Reuse 再使用できるものは徹底して使い切る
    Recycle 積極的な再資源化
全員自分が出来ることをすぐ始めたいと決意してくれて、とてもあたたかな雰囲気の授業になりました。いつまでも忘れられない坂口小学校の生徒さんでした。

★ 省エネの出前講座に伺いました。

6月8日(日)午前10時から、中途失調難聴者協会女性部のお招きで鳥井が省エネの出前講座に伺いました。
要約筆記のボランティアの方々が、熱心に活動なさっている様子を目の当たりにして、心うたれました。
地球温暖化の原因や、私たちがくらしの中で省エネに取り組む意義をお話しすると、すばやくOHPをつかって大きな画面に要約筆記が映し出されます。聴衆は、その画面をじっと見つめていらっしゃいました。
風呂敷ラッピングもご紹介しましたが、皆さん楽しそうに取り組んでくださり、初めてなのに出来上がりは上々でした。
省エネは一人一人の工夫が大切です。一人でも多くの方に気軽に省エネに取り組んでいただけるように、私たちの自主講座も工夫しなければと思いました

上越で環境学習会の講座担当しました。

5月30日上越市でスタートしたNPO法人エコネット上越主催環境学習会第一回の講座を梅田が担当しました。
テーマは「地球温暖化と私たちのくらし(エネルギー・ごみ)」です。布パネル・図表・クイズ・江戸時代のリサイクル100%の場面では手作りの河童の裃を着た人形も出て、会場から笑いも!最後は箱絵で韓国の昔話を語り楽しく終了しました。

★ 「CO2ゼロの住まいとくらし」に出演しました。

県内企業の最新住宅情報一堂に集結したイベントに省エネ講座を担当しました。
ステージで人形のカンコちゃんと一緒に省エネ生活のヒント・食生活のヒント図表やグッツを使いながら実施。体験コーナーでは子どもたちが飛び入り参加し手回し発電にチャレンジしました。クイズも入れながら40分会場の参加者と楽しく過ごしました。
6月28,29日は新潟市産業振興センターでも開催されます。皆様もお出かけください。

★ 省エネ講座第1回を開催しました。

5月22日(木)、水の科学『水と省エネ』をテーマに省エネ講座を開催しました。講師は新潟大学名誉教授増田芳男先生です。
私たちが毎日何気なく使っている水を化学の目で分析して、水が驚くべき特異な性質をもっていることを説明されました。「学生時代に戻ったような気分になりました。」「ちょっと難しかったけれど、新鮮でとてもよかった。」などの感想が寄せられ、特に石けんが省エネなのか、合成洗剤が省エネなのか?のお話は、もっとみんなでデスカッションしてもよかったのでは、などのご意見もいただきました。
確かに、水の物を溶かす特殊能力は素晴しいですが、それを私たちは過大評価しすぎていないか?今日の水質汚染は、何もかも「水に流し」過ぎたことが原因との増田先生の指摘に考えさせられた講義でした。

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