Q&A

Q よく幾つかある蛍光灯の蛍光管をはずしている場所を見か蛍光灯の器具のスイッチは入っている場合、電気の消費は無いのでしょうか。(蛍光灯ってトランスとか有りますよね)
また、電卓などのACアダプタなども、電卓のスイッチを切れば電気は消費されないのでしょうか。
(「気軽に省エネ掲示板」に書き込んでくださったたかピィーさんから)

A 蛍光灯の管を外しておけば外した蛍光灯分の省エネになります。会社で省エネしているところでは蛍光灯を外しています。
電卓等のアダプターについてはスイッチを切ってもアダプターには電気がかかっているので電気が消費されます。さわると温かいと思います。使用しないときにはアダプターを抜いてください。

Q 蛍光灯は白熱電球より省エネだと学びましたが、僕の家の電気は丸い輪のような形をしていますが、それは蛍光灯の種類に入るのですか?
(新潟市関屋小学校5年生からの質問)

A 蛍光灯にはいろいろな形をしているものがあります。まっすぐな形のもののほか、天使の輪のような形のもの、最近では見た目白熱電球かと思うような形のものも多く出回っています。質問の「丸い輪のような形」も多分蛍光灯でしょう。白熱電球は中を通っている電線が光るのですが、蛍光灯は電線のない場所も放電によって光るのです。仕組みは調べてみるとおもしろいですよ。蛍光灯は電気の節約になりますから、長時間つけておくところなどに便利ですね。

Q ごみを焼却場で焼却した時、どのくらいのCO2が排出されるのですか?
         (新潟市東青山小学校6年生からの質問)              

A 資料を調べたり、市役所にお聞きしたりして調べましたのでお知らせします。

ごみを焼却した時出るCO2は
@ごみが燃焼される時出るCO2と
Aごみを焼却する時に使われる電気が発電時に出すCO2の
2通りあります。
先ず、@、
環境庁の「環境家計簿の排出係数」によるとごみ1Kgを燃焼させると、CO2は0.84Kg出ると書かれています。(1999年の基準)
次にA
新潟市では焼却に電気をどのくらい使うか清掃課にお尋ねしました。
*のようなていねいな回答をいただきました。
これによると1t当り14Kwhの電気を使うということです。
1Kgでは0.014Kwh これを「環境家計簿の排出係数」で電気のCO2の排出に換算するとCO2は0.005Kgとなります。
@とAをあわせると
@Kg当り0,845Kgということになります。

さて、皆さんの家では1年にどのくらいのごみを出しますか?
燃やすごみを1日1Kg(それ以上のごみを出す家庭が多いと思いますが)出したとしましょう。
1年では365Kg CO2は308.425Kgです。
杉の木で比べると、(杉の木1本1年で3.7KgのCO2を取り込んでくれるそうですので)83本の杉の木を植えてはじめて排出したCO2を帳消しにできるということになりますね。

* 新田清掃センターでの焼却量は110,469トンで
焼却する際にに使用した電力量は14,282,457kWhです。
しかし、焼却する際に使用した電力量14,282,457kWhのうち、
12,692,857kWhはごみを燃やした際に発生する
蒸気から発電した電気(自家発電)を使用しております。
すなわち、12,692,857kWh分はごみ焼却時に発生する電気を使用したものであり、
この分のCO2排出についてはごみ焼却の際のCO2排出に含まれていることになります。

したがいまして、ごみを焼却する際に使用する電気は
14,282,857kWh−12,692,857kWh=1,589,600kWhとなり、
ごみ1トンを燃やすのに必要な電力量は約14kWhとなります。
(1,589,600kWh÷110,469t≒14kWh/t)

 

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